スチューデンツフォン・ドット・コムのビジネスモデル

１．顧客価値
・学生の代わりに電話会社と契約する窓口
・プリペイドより、契約のほうが安い
・英語で対応可能
・プリペイドは安物イメージ

２．希少性
・大学関係者との人的ネットワーク
→合格通知にパンフ

３．模倣可能性
・ボーダフォン自体が学生と契約

４．代替可能性
・単独では代替可能。
・ボーダフォンは国別課金制
→他国の使用は割高

５．専有可能性
・集客をインターネットから代理店方式にシフトすることで、
学生のみならず、国際ビジネスマンの需要を捕まえる

ケースブックビジネスモデル・シンキングより

ケースブック ビジネスモデル・シンキング