考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
- 作者: バーバラミント,Barbara Minto,山崎康司
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1999/03/01
- メディア: 単行本
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目次
第1部 書く技術(なぜピラミッド構造なのか?
ピラミッドの内部構造はどうなっているのか?
ピラミッド構造はどうやって作るのか?
導入部はどう構成すればよいか
演繹法と帰納法はどう違うのか?)
第2部 考える技術(ロジックの順序に従う
グループ内の考えを要約する)
第3部 問題解決の技術(問題を定義する
問題分析を構造化する)
第4部 表現の技術(文書構成にピラミッドを反映させる
文章表現にピラミッドを反映させる)
追補A 構造なき状況下での問題解決
追補B 本書で述べた重要ポイントの一覧
[所感]
●導入はストーリー化して、読み手を話に引き込む
「状況」⇒「複雑化」⇒「疑問」⇒「答」
複雑化:疑問の引き金、答え:Q&Aピラミッド形式で構築
●見出しは各メッセージの要約
e.g ×「調査基準」、「結論」
○「工程の削減」、「賃料の引き上げ」