書評:手帳メモノート200%活用ブック

手帳・メモ・ノート200%活用ブック

手帳・メモ・ノート200%活用ブック


こんにちは、アニルカです。

最近読んだ「手帳メモノート200%活用ブック」について、

読んで心に残ったポイントだけをピックアップしておきたいと思います。

○メモの書き方(吉田たかよし氏流)

 

・メモするときは「脳と同じような働きを持たせる(キーワード→キーワード)」ことがよい

・長続きをするシステムが必要

○メモする内容の選別(くらたまなぶ氏流)

・人の言葉を受け止めよう。受け入れるかいれないかはその後のこと。

○情報に付加価値を

・決められたことだけではなく、一言付加して情報の価値を高める。
Ex..伝言メモ+「とっても明るい声でしたよ」

○アイデア発想(博報堂ケトル 嶋氏風)

・情報はフォルダに入れて名前をつけて、そこにしまった時点で死んでしまう。

・ふせんを貼って1ヵ月後に思い返してノートへ⇒思い出す作業により印象深くなりインプットしやすい。

・新しいものを生み出す人はアットランダムに情報俯瞰できる人

・説明をうまくするために引き出しを多く持っておく。

○優先順位のつけ方

・急ぎの仕事:効率、短時間⇔余裕ある仕事+重要:成果出す、時間確保


以上、新入社員になった人たちにも見てもらいたい、初心に返る一冊でした。