ドリブルの基礎編
先週、今週とドリブルの基礎を学びました。
高校の体育の授業時代からドリブルは苦手でしたが、この年になって再チャレンジするぞ!!
具体的には、主に方向転換等に用いるインサイドタッチとボールを前に進めるためのアウトサイドタッチを練習しました。
まず、インサイドについては、以下の点がポイントに挙げられます。
- タッチする場所は親指の付け根か付け根より気持ち内側
- 膝は柔らかく
- 上体は力をいれないで立たせる
実際やってみると膝は伸びきってしまうし、上体はジャミラ状態になってしまいます。
あ〜、ロナウジーニョの無邪気さが欲しい〜。
次に、アウトサイドにも以下のようなポイントが挙げられます。
- 中指から小指の付け根でタッチ
- 軸足の膝を柔らかく
- 上体は力を入れないで立たせる
つま先でついタッチしてしまうと、ボールがどんどん離れていってしまいます。
また、指の付け根でタッチするためにはテイクバックの上体でつま先は90°近く内側に曲げなければなりません。こりゃ、足首の柔軟性も重要になってきます。
以上、簡単にですが悲しい反省点を綴ってみました。