ウェッジの選び方のヒント〜グースネック型と出刃型
こんにちは〜。
いつも購読しているフォーティーンマガジンで、
ウェッジの選び方について、書いてあったので、紹介します!
以下、引用。
グースネック型と出刃型。
それぞれの特性を知り、自分に合ったウェッジが選びましょう
最近では極端なグースネックや出刃のウェッジは少なくなり、
中間型が主流とな
っていますが、ウェッジを選ぶときにはグースネック型、出刃型それぞれの特性を
知っておくことが大切です。
グースネック型はハンドファーストに打ちやすいので、距離感が出しやすいのが
特徴です。また、ロフトが立った状態で当たるので芯でミートしやすく、大きなミ
スになりにくくなります。ですが、ボールが沈んだライや芝の薄いところからは打
ちにくく、フェースを開くとネックに当たりそうなイメージがあるため、フェース
が開きにくいという特性を持っています。
一方、出刃型はフェースを思い切り開いてもネックが邪魔になりません。また、
スイングの最下点でボールをとらえられるので、ラフや芝の薄いところからでも柔
らかい球を打つことができます。しかし、出刃過ぎると、ハンドファーストに打ち
にくいので、ボールが浮いたライからは、距離感が出しにくくなります。また芯で
ミートするのが難しいことや振っても球が飛ばないのも、出刃型の特性といえます。
オールマイティにいろいろな状況で使いたいという人は中間型を選ぶのが無難で
すが、ラフの長いコースでロブショットを多用したいなら、出刃型のほうがいいし、
フェアウェイが高麗芝でラフが短いコースなど、いつも球が浮いた状況でプレーで
きる人はグースネック型のほうが寄せやすくなります。極端なグースネックや出刃
は使える範囲が限られてしまいますが、若干「グース」や若干「出刃」というモデ
ルもあるので、プレーするコースや使う状況がわかっている場合は、それぞれの特
性を考えてウェッジを選んだほうがやさしくプレーできます。
っていますが、ウェッジを選ぶときにはグースネック型、出刃型それぞれの特性を
知っておくことが大切です。
グースネック型はハンドファーストに打ちやすいので、距離感が出しやすいのが
特徴です。また、ロフトが立った状態で当たるので芯でミートしやすく、大きなミ
スになりにくくなります。ですが、ボールが沈んだライや芝の薄いところからは打
ちにくく、フェースを開くとネックに当たりそうなイメージがあるため、フェース
が開きにくいという特性を持っています。
一方、出刃型はフェースを思い切り開いてもネックが邪魔になりません。また、
スイングの最下点でボールをとらえられるので、ラフや芝の薄いところからでも柔
らかい球を打つことができます。しかし、出刃過ぎると、ハンドファーストに打ち
にくいので、ボールが浮いたライからは、距離感が出しにくくなります。また芯で
ミートするのが難しいことや振っても球が飛ばないのも、出刃型の特性といえます。
オールマイティにいろいろな状況で使いたいという人は中間型を選ぶのが無難で
すが、ラフの長いコースでロブショットを多用したいなら、出刃型のほうがいいし、
フェアウェイが高麗芝でラフが短いコースなど、いつも球が浮いた状況でプレーで
きる人はグースネック型のほうが寄せやすくなります。極端なグースネックや出刃
は使える範囲が限られてしまいますが、若干「グース」や若干「出刃」というモデ
ルもあるので、プレーするコースや使う状況がわかっている場合は、それぞれの特
性を考えてウェッジを選んだほうがやさしくプレーできます。