書評:日記の魔力

こんにちは、アニルカです。

今回は書籍の紹介です。

◇ではまず、目次で全体像をつかみましょう。

第1章 あなたの人生を変える「行動日記」
(忙しいときほど日記をつけなさい日記をつけると「使える時間」が増えるのはなぜ? ほか)

第2章 誰も教えてくれなかった日記の書き方
(感想を書くのはやめるにかぎるマイナスはダメ、プラスの言葉を使え! ほか)

第3章 潜在力を開花させる日記の読み方
(なぜ読み返すことが重要なのか元気がないときこそ日記を読むべき理由 ほか)

第4章 日記を書きつづけた先に待っているもの
(夢が教えてくれた「問い」の答え『記憶の人・フネス』が語る構想力の大切さ ほか)

◇日記の効用

・日記を「記録」として考えると、自分の行動を見返すことで無駄な時間をそぎ落とすことができる。

・日記を「物語」として考えると、今までの自分の思想をつむいで新しい思想を生み出すことができる。

以上、ほかにも効用があるとは思いますが、ここで挙げるのはこの2点に留めてみました。